APEMANミニプロジェクターは中国のブランドでとにかくお手頃価格なのが魅力です。
「安かろう悪かろうじゃないの?」とか「実際高いものとの違いは何?」とそんな疑問にお答えします。プロジェクター試しに安いもの買ってみたいけれど、どうしようか悩んでいる方は是非参考にしてください。メリットとデメリットも含めて本音でレビューします!
APEMAN のミニプロジェクター
APEMANミニプロジェクターの付属品
・リモコン1個
・コードx3
APEMANミニプロジェクターのスペック
メーカー APEMAN 製品サイズ 13.7 x 11.5 x 14.5 cm; 998 g 商品モデル番号 JR-LC450-JP Is Discontinued By Manufacturer いいえ カラー 黒白 商品の寸法 幅 × 高さ 13.7 x 11.5 x 14.5 cm 電源 AC OS 非搭載 同梱バッテリー いいえ 商品の重量 998 g https://www.amazon.co.jp/gp/product/B086SVZNSS/より引用

機能としては+マイナス30°の台形補正が可能です!
私のAPEMANミニプロジェクター活用方法
※機械音はエアコンの音が混ざって通常よりうるさめです
休日の朝のヨガ、仕事終わった後のダンスエクササイズをYou Tubeで、たまーにアマプラで映画鑑賞といった感じです。もちろんNetflixも見れます。それらをパソコンに繋がずに見る時に大活躍するのが、Amazon のFire TV Stickです。
ちょっと面倒臭い初期設定を終えると、HDMI接続さえできれば自分が登録しているものがどこでも見れるのです!!プロジェクターなかったら旅先のテレビとかにもつなげるのでセットで買うべしです。合わせて買ってもプロジェクターと合わせて1万5千円くらいなので、下手にテレビ買うより安いです!!
実際の使用風景。三脚買わず、本やノートで映像面積調整・・・
ちなみに三脚とかも販売されてますが、私はその辺にあるノートや本で調整してます。プロジェクター前方部分にのみ挟むことで、映像面積が同じ場所からでも大きくなります!で、大きくなると同時に画像が少し斜めになるのですが、その時はリモコン上にある台形補正が役立ちます。
APEMANミニプロジェクターのメリット
APEMANのミニプロジェクターを買ってみて良かったと思う点を三点ご紹介していきます。
安い!とにかくお手頃価格!
通常か価格で購入しても一万円程度なのでかなりお得です。ミニプロジェクターは4倍、5倍の価格のものもたくさんあるので。あと意外と買ってもそんな使わなかったわ~!みたいなことってよくあると思うので、まずは買ってみて実際どのくらい自分にとて必要なのか様子をみて見るという意味ではやはり安いものがおすすめです。
私自身このパターンよく合って、買ってみたけど使わなかっただともったいないのでまずは試してみるのに最適な価格です。
コンパクトで持ち運びが楽!
可愛いホルダー(?)が上部についてるので持ち運びがとても楽です。動かくのとてもラクチン!
ただ、お家の中での持ち運びはめちゃくちゃ楽ですが、旅行に持っていくのは微妙かなといったところが正直な感想です。
見た目が可愛い!
見た目が可愛いというのはAmazonのレビューでもちらほら見ましたが、私も実際に使ってみてそう思います。白と黒で良い感じです。やはり部屋の中にあるものが可愛いと嬉しいので、気分が上がります!!あと、個人的には小さすぎるとなくしてしまいそうだから、これくらいの邪魔にならない程度の大きさが丁度よく感じます。
APEMANミニプロジエクターのデメリット
お手頃価格で手の届きやすい分、実際に使ってみて感じたデメリットもご紹介していきます。やはり安い分多少の工夫が必要になってきます。
音量に限りがある
デュアルスピーカーで音もキチンと出そうと思ったので購入したのですが、実際上限がある気がします。50前後からあまり音量変わらないような。。。映画とかを部屋でみてると少しもの足りなく感じることもあります。

なので、大音量で見たい場合は別途スピーカーも買い足した方がいいかもです。
これは逆に言うとメリットにもなるかなと思っています。例えば、同居人がいてあまり大きい音出すと迷惑になっちゃう場合とかですね。あとは、アマプラで映画とか見てると、プロジェクター本体のウィーンって音が若干気になることもあります。
コードが多い
しょうがないですが、実際部屋にコードがあると邪魔だしかと言って、毎回本体から取り外すのも面倒でなんともいえないところです。あとは、コンセントに電源を入れた状態でないと使えないので、投影する場所によっては延長コードなどを追加で買う必要があります。

広告の写真はなんかコードない状態になってますが、実際使うときコンセント必要です。(私調べ)
ピントを合わせたりするのが面倒
あと、地味に最初手間がかかったのがピントを合わせる作業です。本体の上部の黒い部分ですぐ簡単にできるのですが、本体を置く場所を工夫して調整というのが、地味に面倒でした。とはいえ、これに関しては最初に部屋の中のプロジェクターのベストなポジションを見つけておけば、あとはすぐ設置できるので問題なしです。初めての場所で設置する時は時間かかる可能性大です。
デメリットが気になる人はSmart beam Laser 検討する価値あり!
上記でご紹介したデメリット、特にコードが多いとピンとを合わせるのが面倒が気になる方はこちらのCubeプロジェクターを検討する価値ありです。実は、私の父が知らぬ間にこちらを持っていたのですが、その使いやすさたるや笑 お値段4倍くらい(約4万円)しますが、十分その価値ある便利さでした。

特に旅行や出張や、家の外へ持ち運ぶことが確定してる方は迷わずこちらを選ぶべきです。ピントは自動で合うし、ミラーリングもできるし、充電さえしとけばコンセント探す必要ないし!!!やっぱ価格の分だけ違いありです。
APEMAN ミニプロジェクターはこんな人におすすめ
・部屋に白い壁がある人
部屋に白い壁がある人について補足説明すると、プロジェクター用のスクリーンとかも販売されてますが、個人的にはAPEMANとだとピンと合わせたりするのに苦労しそうなのでおすすめしません。白い壁がなくてスクリーン買うくらいならテレビ買った方がいいんじゃないかなというのが個人の感想です。
さいごに
とにかくお安いといった面で初めてプロジェクター買う方にはかなりおすすめです。実際に使ってみて、気になったのは、音量に限りがある点、設置にピント合わせたり多少時間がかかる点です。Amazon Fire TV stick とセットで買うとパソコンやスマホと使わず、リモコン操作でYou Tube で運動がすぐできるしドラマや映画もみれるので、普段の生活がちょっと優雅に便利になりました!
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