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東南アジアのホテルでインターンシップのinベトナム・ランコー

投稿日:2019年4月26日 更新日:

この記事はホテルインターンを決めた経緯から始まる長めの記事なので、全部読む時間がない方は下の目次から気になるところのみ読んで下さい。

東南アジアホテルインターンを選んだ理由・経緯  

一言でまとめると、お金も経験もないけどいち早く日本を脱出したかったから。日本でも就職が思い通りにいかなかったままの私が、外国で良い仕事に就けるわけなく、ワーホリだったらレストランで一年働いてお金使い果たして帰国になるだろうと考えました。ワーホリに反対ではなくて、当時の自分にはワーホリのビザを有効活用できる実力というか賢さやしたたかさがないと判断しました。ちなみに英語力はTOEICの点数だけはそこそこ(790点)だったものの実際ほとんどしゃべれませんでした。 そんな理由で海外生活を始める為の第一歩として東南アジアホテルインターンシップに行くことにしました。

新卒での職場がシンドすぎて勤務開始3日目から海外逃亡を考え始めた 

私の新卒就活はリーマンショックや3.11の大地震の影響で大変難航しました。もちろんそんな中、何個も内定ゲットする強者もいましたがもう私にとってはは60社以上受けてやっといただいたありがたき内定でした。 

ホテルのレストラン業務内容は体育会系ではありましたが、尊敬できる上司もいて色々なお客様とお話しする点や人の快適を考えながら自分の動きを考える点はやりがいがありました。
具体的に何が辛かったかというと、運悪く、年の近い女の先輩との相性が最悪で女子のあるある陰湿な人間関係です。あとは深夜から始まる数か月に一回の飲み会と縦社会文化が私にとってはとても疑問でした。会社勤めってやはり人間関係がどうしても影響してしまうのでどこか遠くへ行ってしまいたい~で頭がいっぱいでそこから密かに猛烈なリサーチを開始。 そして実際まあまあ遠くへ行きました笑

いろいろ調べたけれどやっぱ現実って厳しい 

普通のワーホリ、カナダの企業で働けるワーホリあっせん会社、アラスカのオーロラが見える宿で初期費用はかかるもの180万円くらい貯金ができるプラン、ディズニーインターンシップ、ハワイやドバイのホテルインターン等々自分の頭で思いつく限り調べてそして実際にエージェントを訪問しまくりました。中にははっきりとそんな経験値では無理ですとか否定的な言葉をいただいたこともあります。あまりにも単刀直入に言われ過ぎて、帰り道に泣いたことも一度ありました。もちろんエージェントを使わないのもいいですが、情報収集をするには参考になるので話を聞いてから決めるのもありです。 

調べて訪問して打ちのめされて見えてきた自分にとっての正解 

いろいろ訪問して嫌な想いもした訳ですが、もちろん嫌なことばかりではありません。うやって嫌な想いをしたからこそ、自分にとって心地良い感覚やこれなら自分でもできるかもがもわかりやすくなります。私は当時本当に英語が話せなかったので何かしらの形でエージェントを通すことは決めていました。そしてそのエージェントは今後ずっと付き合っていくわけで、お金を払う相手なので自分にとって直観的に心地良いことや信頼できることは絶対条件だと思います。 

私は、トラベルジャーナルさんに決めました。担当してくださった方がとても素敵で穏やかで信頼できました。
紹介料は高いものの、ワーホリの平均費用と比べると3分の1で収まること、どんなに仕事ができなくても半年間はそこに滞在できること、一応現地の人と同等の給料が貰えるから飢え死にすることはないことが決め手になりました。またホテルは人の入れ替わりが激しい業界なのでだったらどこか雇ってくれるところがあるはずという考えもあり、高級ホテルで働けば履歴書にもしっかり書けるし、海外で働く第一歩としては悪くない選択肢だと考えました。 なんとか一発合格でまあまあスムーズにことが進みました。
(注:一応、現地のマネージャーとの面接があって、100%合格は保証されてません) 

イメージと現実のギャップがありすぎて到着初日で既に帰りたかった件 

行くまでもいろいろありしましたが、本当の冒険は現地に着いてからです。 

Noriko
「よく行ったことのない国に半年も行くね~」と言われることがありましたが、私としては、いやいや行ったことないから行くのでは?

今思えば、浅はかだった。

滞在先がイメージと全然ちがくて初日に半泣き 

リゾートホテルで働くというと、ホテルの客室に泊まっているというイメージがありますが、私の場合それは適応されませんでした。当時はまだ設立数年の新しいホテルでスタッフレベルの外国人労働者を受け入れるのはおそらく私が初めてで、そして、間違いなく日本人で初めてです。(日本語を話さない為に自らそういう環境を選んだのですが・・・) 

その為、ローカルのスタッフと同様にホテルから30分ほど離れたローカルなホテルに宿泊していました。本当にド田舎だったので、ローカルのスタッフたちもベトナム全国から集められて働いているという状況。おそらくそれらのローカルホテルは月額1~2万円くらいなのではないでしょうか。お部屋をシェアしているスタッフがいる中、私は一人部屋でしかも、ローカルスタッフの中ではそのエリアの宿のランク付けがあって、マネージャーレベルが泊っている良いレベルのトップ2の宿に泊まらせていただいてました。 

しかし!!!!


私にとっては、なんていうか、もう勘弁してくれ~って感じで勤務始まる前にエージェントの人にもう帰りたいと泣きべそ書きながらメールをして勤務日初日に人事部に部屋を変えてくれと連絡して、ローカルスタッフから反感をかったほどです。先に述べた通り、ローカルスタッフから見ると十分良い条件のでもちろん変えてもらえませんでした。
(しかし宿自体は良いと言われているもののお部屋が窓からの景色は壁しか見えないし、なんかタンスは半分崩壊してるし、なんとなくハズレな部屋なのは否めなかったです。) 

 

同僚と天気もイメージと違ったー!(南国に幻想抱きすぎてた) 

また、何となく南国だからみんなウェルカムな感じで温厚なんだろうなってこれまた超絶お気楽なイメージを抱いていましたが、そんな幻想は捨てましょう。割と女社会でした。もちろん私のことを純粋に気遣ってくれている人もいますが、本当は良く思ってない人もいました。もうアンチがいるのは、人間である以上世界共通で避けられませんよね。そして天気も実は、雨季があってその雨季はジャケット必須な程気温が下がるのです。本気で予想外でした。泣く泣く現地でジャケットを買う羽目に。そして、結構マイナーな観光地なのでそんな天気のことを知らずに途中帰国を決められるお客さんも。。。東南アジアは基本的に暖かくて雨が降ってもすぐに止む熱帯雨林気候ですが、地域によっては思わぬ天候の場合もあるので事前に確認しておきましょう。 

イメージ通りだったものがただ一つ 

それは勤務先のホテル。写真通り綺麗でリゾート感漂うまさに最高の楽園でした。そのおかげあってなんとか半年間の滞在ができました。

滞在するのは超おすすめです。「ラグーナランコー」、「アンサナランコー」で検索。↓
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アジアの田舎での孤独の原因はソフトとハードのコラボレーション

そもそもランコーってどこ?

ランコーはまさに理想的な陸の孤島でした。トンネルを通るか山の道路を通らないと最寄りの街までいけないそんな立地でした。下手するとちょっと秘境の域にも入りかねないほどの本気の田舎でした。

お分かりいただけるだろうか。この何もない感じ。これがランコー村のメイン通りです。

Noriko
ちょっと考えてみれば当たり前だけど、リゾートって言い方帰ると田舎だよねって事実に着いてから気が付く。。。リゾートホテルで働こうと考えてる皆さんとりあえず忘れないでね。リゾート≒田舎♡


ソフト編:通じる言葉がない


パターン1・まじで通じない♥

職場では同僚もある程度の英語が話せるし、お客様もいろいろな国からの場合が多いので英語が話せれば大丈夫でしょう。しかし、問題は私生活。一歩外に出れば、そこはただの田舎です。ベトナムだったら、一般的にベトナム語です。日本だって日本語だからそれと同じ。日本の田舎で英語話せる人見つけるのってなかなか至難の業。一緒です。朝食にパン一つ買うにも身振り手振りで一苦労です。

パターン2・そして通じても浅い♥笑

例えば、自分の感情を表現したいとき、「もやもやする~」ってどうやって英語にしますか?

わたしは当時、英語もまだまだまだだったので、もちろん自分の英語力のせいもあります。でも仮にそれを英語で言えたとしても、相手が理解してくれるかどうかは全くの別問題。

ベトナム人はみんな語学の勉強に一生懸命です。みんな自己流で勉強して、きちんと文章で話せる人たくさんいます。その点はとても見習うべき点。ただ、やはり深い話を外国語でする必要性に迫られることは母国に住んでいるとほとんどないです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、通じる言葉がなさ過ぎて、人格変わるところでした。おとなしいって言われてたけど、ただ本当に快適に意思疎通できる共通言語がなかったのです。

英語が通じない国で生活する場合、その国の文化が大好きで、愛していてその国の言葉も勉強したい!!!そのくらいの情熱がないと長期滞在はきついです。

 

ハード編:物理的にも孤独!あらゆるものへのアクセスがない!

例えば・・・

Noriko
休みの日にヨガクラス行きたいな~
な~んて考えたとします。まず、ヨガはベトナムではまだ全く一般的ではありませんでした。なので観光客用になり、当然お値段もそれなりに。そして、見つけたと思ったら、車で2時間の観光地♡
例えば・・・
日本食恋しいな~。お母さん送って!って思ったとします。郵便めっちゃ不安定です。一回試してなんとか届いたけれども。怪しいです。
例えば・・・
Noriko
カフェでゆっくり本でも読むか!
って思い立ったとします。

車で一時間かかります。しかも最寄りの街と田舎をつなぐトンネル夜11時に閉鎖とかいう意味のわからんルールのせいで、泊りででかけない限り自動的に門限ありました。
例えば・・・
Youtube で英語でも勉強するか!ってやる気に満ち溢れたとします。
すると、突然電気が消えて、なぜだか一緒にWifiもさようなら。ってこともちょいちょいありました。悲しすぎる。そして恐ろしすぎる田舎力。

極めつけは、もはやニュースがニュースではない笑 新聞が届くのに24時間掛かるそうで、届いた頃にはもはや昨日の出来事。昨日、世界の各地でシェアされたことを知るのです。まあ、新聞に関してはそんな僻地の田舎こそネットで見るに限りますね。

ソフト×ハードのダブルパンチ編:田舎すぎて職場恋愛率高し

こんな感じでマジで何もないもんだから、職場恋愛率が高いし、そして結婚が早いのです。どこかでだれかが、「やることないからヤるしかない」みたいな下品なことを言っていたけれど、一理ありな環境でした。
当時まだぎりぎり20代前半だった私ですが、同年代の子たちが続々と結婚。
(注:とはいえ、今思い返すと自分をしっかり持って、仕事は仕事。と割り切っている同僚も一定数いました!!)
外でのネットワークが欲しいけれど、ガチ田舎だったから本気で物理的に難しく、さらには職場での色恋沙汰を嫌でも耳にするので、メンタルも知らず知らずのうちになぜか孤独に。

 

わたしが実践した解決策!?ではなく、諦め策!!

1.昼寝(もうこの世から意識を飛ばすしかない)

2.酔っぱらう(ここまで何もないと、お酒の力も借りて意識飛ばすしかない) ちなみにお気に入りはタイガービールです。ビールのお供はチリで炒めたオイスター♡

以上

Noriko
ありがたいことに後半は台湾人の女の子が正社員雇用で来て、お向かいの部屋だったのでたまにワインをおすそわけしてくれました。

リゾートホテルインターンシップを考えてる人へのアドバイス

先ほどリゾート≒田舎と言いましたが、たしかに田舎なのは否めないけれど、しっかりとリゾート=リゾートとして完成しているリゾート地もあります。今ぱっと思いつく限りだと、インドネシアのバリ島、タイのプーケット、ベトナムのホイアン。これらのアジアの有名なリゾート地だと、観光客も多くくるので、価格は観光客価格であるものの、おしゃれなカフェやレストランがたくさんあるのでオフの時間の選択肢が増えます。当然英語も通じやすくなりますし、リゾート地ならではのビーチアクティビティやヨガクラスや料理クラスに参加してみるのもありですよね。

私は日本人がいないところで英語を話すにこだわりすぎてしまった結果、武者修業的な私生活でした。そして皮肉にも私生活ではあまり英語が通じないという笑 そういう意味ではある程度有名なところにいくのもありかと思います!グーグルマップとかで周辺の雰囲気見てみたり、気温や気候を調べてみたり、英語検索×日本語検索でどのくらい観光客情報があるのかを見てみて、観光地度を測定するのもいいかと思います。

なんだかんだで行ってよかったと言える理由トップ3

どん底から這い上がるハングリー精神を学んだ 

今では自分でも信じられないような冒険的な半年間を送ったおかげで、その後何か起こってもあの時よりはましと思えることが多いです。そのあとの就職活動も、もう何がなんでも決めてやるって勢いで約10倍のお給料になりました。
(注:これは、シンガポール来星時の就職活動を手伝ってくださった現地就職エージェントさんのおかげもあ大いにありで感謝です。)

ド田舎生活の反動でシンガポールに来てから貪欲に人に会った

人との触れ合いにもともとそんなに積極的な性格ではありませんでしたが、ド田舎過ぎて都会だったら自分が行動さえすれば人に会えるし何か新しいことを学びやすいという特典を体感していました。人間って何かを失ってから初めてそのありがたさがわかる生き物ですね。なので、シンガポールに来てからは、「一人でいく勇気がない」とか、「知らない人と何話したらいいのかわからない」と言ったかつての内向的な気持ちも残っていたものの、それ以上に「都会の特典をふる活用してやる」って気持ちが強かったので、自分史上最高に社外ネットワーキングに力を注ぎました。 

人と差別化できるユニークな経験は一生の思い出 

話のネタは尽きません。月給300ドルで暮らした半年間は、行く前は想像だにしなかった学びがたくさんありました。間違いなく一生忘れないですし、自分のその後の人生を強くたくましく生きる血肉となることでしょう。

まとめ 

英語も最初に比べると上達しましたが、どちらかというとサバイバル力の向上が著しかったです。 

こんな方におすすめ

  • 英語が全然話せないけれど、今後海外で働くための第一歩として経験を積みたい方 
  • 世界の有名ホテルで働きたい方 
  • 「人生は冒険だ!」冒険心が強い方

 

  • この記事を書いた人

Noriko

プチじぷしー。超庶民派でジタバタしながら、海外就職を実現。20代で3か国勤務後、現在イギリスでアロマセラピーとスパセラピーの資格を取得すべく留学中。

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