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インドのヒマラヤ山脈の川の急流でSUPボードして溺れた!

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インドのヒマラヤ、キャンプとラフティング旅行。世界25か国以上住んだり、旅行してきた中で一番印象的な旅。
旅行というと観光とか買い物とか食事になりがちですが、自然の中でアクテビティを思いっきり満喫する旅は、新鮮だったと同時にこれからはこういう旅を増やしていきたいとも思いました。運動神経にコンプレックスを持っていても大丈夫です。私破滅的に運動神経悪いのです。小学校最後の運動会で私だけ逆立ちができませんでした。他の誰もが特訓の末こなすなか、一人体育すわり。

Noriko
旅で大事なのは行ってみよう!やってみよう!という気持ちです。

かなり溺れまくった旅でしたが、そのおかげで今まで出会ったことのない景色をたくさんみることができました。旅行好きの人に、刺激が欲しい人にそんな旅情報をシェアして、これからどんどんいろんな旅スタイルができたらいいなと思います。

SUPボードとは?

Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)は、その頭文字をとって「SUP」(サップ)と呼ばれている近年世界中で急激に人気が高まっているウォーター・アクティビティーです。 ボードに立ってバランスを取りながら、パドルで水を漕ぐだけ。SUPのボードはサーフボードと比較すると浮力が高いため、安定性が抜群で、乗るのは簡単。性別・年齢に関係なく初めての方でも容易に楽しめます。また、ボード上で、バランスを取るので、インナーマッスルが鍛えられると、フィットネス効果が注目されています。 気軽に海、川、湖、運河等の様々なシチュエーションで遊べます。

インドの川で教えてもらった基本ポジション三つ

海などでSUPボードを楽しむ場合は片足とボードをつなげることがあるようですが、川の急流では逆に危険なのでつなげません。

以下インドでツアーガイドさんに教えてもらったポジションをご紹介します。

ポジション①まさに理想のStand up ポジション

川に動きがなく穏やかなとき、コアを使って立つ。ポイントはしっかりボードの真ん中に立つことと、足は肩幅くらいに広げること。私が立っている写真がないのが大変残念。。。なぜ。

ポジション②立てないあなたへ

上手くバランスが取れないときや、川の動きが少しある時は座りのもしくは膝たちポーズでこぎます。

ポジション③勝負のポーズ

急流の時!!!手で必死に漕ぐ!パドルは流されないように体とボードの間に置きます!が、効果がいまいちつかめないまま終わった。なぜなら急流で5回落ちたてほとんど水の中だったから。。。

その他、リラックスバリエーション。


あぐらかいたり、足伸ばしたり。寝たり。いろいろできます。最近はSUPヨガとかまでありますよね♪

わたしの川の水がぶ飲み事件簿:何事も心理戦と学ぶ

何を隠そう私は旅行中、SUPボードから落ちた数、最多。合計5回。その理由としては、①不運なことにSUPボードが許される領域の中で急流が多かったことと②基本的に運動神経はよくないので、途中から体力が限界であることがあげられます。それにプラスして、何事も心理戦。そんなことを溺れまくった後に思いました。最初の激流で落ちなかったのはたぶん、恐怖心がなかったし落ちるということを知らなかったから。最後落ちまくったのは、その前の落ちた時に恐怖が染みついていて、前に進むことに集中できていなかったから。

其の一、いきなり激流で撃沈

さんざん落ちたのは四泊中三日目のこと。みんな疲れがでてきている朝。SUPボードやりたい人ーで誰もいなかったので手を挙げたのですが、出発30秒後さっそく後悔。

目の前に現れたのは、真ん中にでかい岩がある急流。
ツアーガイドによるとそれが旅中最も大きい急流だったそうだが、この時は体力と集中力が満タンだったので、ポジション2と3を言われるがままに必死でやった。結果、岩にもぶつからず一度も落ちずに済んだ。そしてちょっと調子に乗りました。

調子に乗ったせいで、次の小さい急流で落る。第一回目。この時は気が付かなかったけれど、落ちると体力消耗するのです。ボートにまたよじ登るのが結構大変。
次のでかい岩がやってくる前に乗らなければならないという焦りもあるのです。やはり流れが速いところだと、でかい石もある程度の高さで動いている可能性があるのでかなり危険。

ちなみに落ちたときの理想の救助を待つ体系は、足を水面に浮かせ手も体の前。川は水に動きがあるので石も水中を流れています。その為、水中で足を怪我しない為にも足を浮かせるのが大事。

でも実際は、意外と川の動きが複雑だったり、ボートが自分の上にあったりしてその体系になるのが難しいのです。そして、さらに焦る。

其のニ、岩の上に乗っかって動けない

さて何とか、落下から無事にSUPボードに戻ったのですが、この日は風向きもかなり強く、ぶっちゃけ何もしなくても進むラフティングボートは大違い。
自分しかこぐ人はいない。天気も曇ってるし風強いし落ちたし、なんだか力がでない~って思ってたら、水面からあまり見ない岩の上に乗っかって動けなくなった。

これは全くあたらしいパターンだ。そんなことしたのは私くらい。しかもあろうことかパドルが~どんぶらこって、離れていくではないか。。。

でも焦らない。こんな時は動かないのが一番。結局パドルは沈むことはなくカヤックしていた友人がキャッチしてくれて、その後、カヤックで後ろから私のSUPボードを押してくれて動けるようになりました。

其の三、最後のトドメ

そして最後のちょいと長めの急流で三回落ちた。そしてたくさん川の水を飲むことに。幸いなのは海みたいにしょっぱくない。

一回落ちると恐怖心が自分のなかで知らず知らずよみがえって若干弱気になっているのも影響していると思う。心理戦だ。もはや最後の方はボートに登るのもめんどくさくなっていた。どうせまた落ちるじゃんみたいな。諦め。二人がかりで救助。
さすがに限界でで愛するラフティングボートに戻りました。スタッフがたくさんいる理由が分かった。私のためだったんだ!!!おぼれた時の救助を考えると参加者6人に対してスタッフが8人強いたのも大変納得です。ましてや、一度に数人ボートから落ちることだってあり得るのです。今回はカヤックやSUPボードから落ちてもラフティングボートから落ちるような急流はなかったのが幸いです。

最後に

いかがでしたでしょうか。ただの溺れた体験記でしたが、川からしか見られない景色がたくさんあります。観光は飽きてしまうけれど、自然の美しさは何度見ても飽きません。ラフティングして疲れた後に食べるご飯は格別だし、夜には星がプラネタリウムみたいにキラキラして見えます。普通の旅行に飽きてもまだまだ、楽しいことが世界にはあるのです。

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プチじぷしー。超庶民派でジタバタしながら、海外就職を実現。20代で3か国勤務後、現在イギリスでアロマセラピーとスパセラピーの資格を取得すべく留学中。

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