経験者は語る。イギリス一年間のイギリス留学に向けての荷詰めで実際に持っていって良かった物・いらなかった物をご紹介します。このブログ記事では必需品(パスポート、現金、クレジットカード、プラグ変換器など当たり前な持ち物)の説明ははぶいて、現地の日常生活で実用的に役立ったものを解説していきます。
イギリス留学に持って来て良かったもの
シリコンスチーマー
これはかなりおすすめです。もう絶対持ってって♪1000円~2000円くらいで買えます。しかも折りたためるので持ち運び楽すぎ。イギリス生活ではこれでご飯を炊いてます。ご飯たくなら丸い形がGOOD。焚き方はググるといろいろでてきます。私は事前につけておいて、8分レンチン。間に一度止めてかき混ぜるという手法です。私が住んいる地域では炊飯器なんて売ってないし、アマゾンでオーダーするのもありだけど、一年の滞在であまり荷物(ゴミ)増やしたくないところ。シリコンスチーマーは他の野菜も調理できるので、鍋洗うのが面倒な時とか結構重宝してます。野菜入れてレンチンして温野菜とか。なかなか毎日しっかり料理するのは難しいけど極力自炊したいのが留学生活。勉強の合間に素早く料理するにも役立ちします。
防水のノートパソコン入れ
私が持っているのは防水のカバンなのですが、強風×雨の天気にあってしまった日カバンに入りきらなかった学校のノートが案の定、ちょっと濡れてて乾いたあとちょっと波があってぱりぱりした感じになってしまいました。(泣)
防水カバンのおかげで本とパソコンが無事だったのは何より。でも、学生って結構持ち運ぶ書類が多かったりするので身体への負担や姿勢のことを考えると、リュックサックタイプにすべし。ヨーロッパのぷち旅行の時とかにも便利だし。イギリスではリュック持ってるの結構普通。
ボールペン
基本的にイギリスの文房具お高めでボールペンもお高めなので、日本から書き慣れたものをできるだけもっていくのがおすすめです。私の受講してるコースは結構ノート取ることが多いのですで3か月で3本使いきりました。もし現地で足りなくなって買うならOnepoundshop(イギリスの100均)が安くておすすめ。3本でOne pound (140円)あれ、日本より安いかも?ですが、デザインもまあまあ良くて書き心地が思いの他OK。あとはインクが早くなくならないことを祈ってます。
日本食
食べ物はいろいろ規制があるので、詳しくは税関の公式ページで渡航前にチェックしましょう。とはいえ、ロンドンは別としてイギリス割と日本食が手に入り辛いし、海外あるあるで大分お高めなのでできる限りスーツケースに詰め込んでいきましょう!!基本的に乾燥している食べ物なら大丈夫です。なのでレトルト系はNG。でこのバーモンドカレーを持っていくことにしました。結果的にコンパクトだけど何食分にもなるし、大正解。
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その次がだし!!みそは現地のAmazonでわりとすぐ届くのですが、ダシはどうやら現地にストックがなくて日本からはるばる航空郵便で送られてきた模様。。。発注から受け取りまでになんと、数週間かかりました。
その他のおすすめの食べ物は下記記事にてご紹介しています。
ソニー銀行のデビットカード
これはかなり便利!!!現地の空港でも街中の銀行でもお金引き落とせるしレートも間違いなく良い方です。一時帰国の時にさくっと家から一歩もでずに一週間くらいで作れたのでサービス全般的に満足です。たまに外貨購入の価格とキャンペーンのタイミングがあえば知らぬ間に2000円くらいのキャッシュバックとかもあります。
ヨガウェア
ジムとヨガは世界共通。ヨガって本当今や世界のどこにでもあるんじゃないかってくらいの普及度ですね。バースにもヨガ教室は多数あります。なので、最初の頃は暇つぶしにジムやヨガ教室に通っていました。もしイギリス意識してこれから買うならば、レギンスはシンプル目の人がイギリスでは多いです。とは言え、(私含めw)割と派手目な柄のを着てる人もいるので派手だからといって変な目で見られるということはないはずです。
ユニクロのヒートテック
12月の時点でヒートテック、長袖のTシャツ、セーター、ジャケットをすでに着てます。ヒートテックあるのとないのとだと大違い。体感温度大分ちがいます。強い風の吹いている時でもヒートテックあると割と心強い。数枚買っておいて損はないです。
イギリス留学に持ってくる必要なかったもの
ボールペン以外の文房具
ノート一つ取っても、イギリスと日本だとデザインや大きさや分厚さが大分違うので、ここはイギリスで勉強するのでイギリスで買うのがおすすめです。イギリスのノートとかファイルはとにかくでかい!分厚いw(そんなわけで、防水リュックがかなり役立ちます。)
関連のプリントを配られた時の保存方法とかも、郷に入っては郷に従っておいた方が後々楽です。最初の頃は少なかったノートや関連のプリントも三か月で分厚いファイル満タンになりました。
フラメンコシューズ
これは本気でいらなかったw シンガポールでならっていたのであわよくば続けたいと思ったのですが、イギリスのバースはフラメンコ教室なんてありません。ロンドンまで行けばありそうですが。フラメンコはイギリスではあまり人気でない模様。サルサ教室は一つあります。
さいごに
シリコンスチーマーと防水リュックは個人的には絶対と思うくらいおすすめです。あとはスーツケース満タンになるまで詰め込んだ日本食も着いてから本当、感謝感謝。苦労して重いスーツケース運んだ甲斐あった~って思います。胃袋だけ日本に帰れる瞬間があるのは結構大事。洋食に疲れた時にほっとできる貴重な瞬間です。基本的に洋服はそれほど持っていってないのですが、ユニクロや無印系だと現地でも無難な感じで現地学生に良い感じになじめます。
備えあれば患いなし。荷詰めは面倒だけど、いるものいらないもの自分の状況に合わせて最適な物を持っていきましょう。
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