海外在住者が一時帰国時にバイトするには、結論は単発バイトかリゾートバイト！王道ですが、やはり確実に一定の期間でまとまったお金を得る手段としてその二つが主な方法ではないでしょうか。
海外在住者の一時帰国バイトに最適な条件と特徴
・働く期間を割と自分で決められる
・一定の期間毎日働ける
まず一時帰国は期間が限られているのでできれば面接なし、もしくは電話面接で終えたいところです。また、限られた日本の滞在なので期間は当然自分で決めたい。そしてシフト制とかで働いている場合ではない。暇な時間は毎日入って、その後に備えて確実にお金が欲しい。
仕事内容は別としてｗ、それらを叶えてくれるのが単発バイトとリゾートバイトです。一か月以上の一時帰国ならばリゾートバイトも大いにありです。
一時帰国の一か月半前に求人検索開始しよう
もうお決まりと言っても過言ではないくらい帰国直前ってなぜか、ドタバタするのです。直前に限って友人と出かける約束ができたり、荷詰めしたり。なので帰国が決まったらすぐ検索を開始しましょう。二か月前～一か月半前にゆるりと開始。ひとまず登録だけでもいいからしておきましょう。それ以上前だと、逆に帰国時のバイト情報少な目。そして帰国の１～２週間前にバイト決定をゴールとして設定。必要書類等の用意を考えるととりあえず、二週間くらい前に決まって、それ以降連絡して持ち物などを頭の片隅にいれておくのがベストです。
一時帰国のバイトの探し方
一時帰国のバイト探しにおすすめのサイトをご紹介していきます。王道すぎなサイトですが、やはりここは王道なサイトを使った方が件数も多いので比較や相場も理解しやすいのでおすすめ。なかなか至難の業ですが、やはりせっかくやるなら日給一万円を目安に見つけたいところ。掘り出し物をしっかり見つける為にも早めに登録しておきましょう。
ショットワークス
》1日から働ける激短バイト！ショットワークス
力仕事系、イベント系、販売系と幅広く用意されています。実際、一週間や二週間の短期間のものを見つけるには何かしらのイベントとタイミングが合わない限り難しいです。イベントがあったらイベントバイト。そうでなかったら、1日のみのものを組み合わせるのもありです。
リゾートバイト
》案件数！働きやすさ！No.1！【リゾバ.com】
日本全国のリゾートバイトがここに集結。ビーチ系のものから、旅館までいろいろ。リゾートバイトと一言に行っても本当にいろいろ。十人十色の楽しみ方があります。また、リゾートバイトは観光地なわけで海外在住者の一時帰国には英語リハビリ的な意味でもおすすめ。外国人観光客が多いところを狙って応募するのも一つです。もちろん、海外現地と同等に英語を使うことは難しいですが、少しでも話す機会が増えます。私自身、毎度一時帰国の時、英語を全く話さないと戻った時に悲惨ｗ また、観光地では英語必要とされていること多いのでお互いにWin-Winです。
ハッシャダイリゾート
》ハッシャダイリゾート、リゾートまでの交通費０円
業界トップクラスの高時給に自信あり。現地までの渡航費、寮費、光熱費無料。登録の為の来社の必要なし。と３拍子揃ってます。ホームページもとてもポップでかわいい！だけでなく、すぐにチャットで相談できるようになってて、利用者としてはとても助かる。ひとまず、無料登録と相談だけでもしてみる価値ありです。時給などをみてから決めればOK！
SNS
SNSそのものでバイトにつながることは稀ですが、何かしらのヒントを得られるかもしれません。実際、私自身、今回山小屋バイトをするに至るのにはインスタグラムからアイディアをいただきました。自分の頭だけだったら山小屋バイトのやの字も思い浮かばなかったです。辛かったものの日給は一万円以上だったので、給料日が楽しみで仕方ありません。そういう意味でSNSは良いバイト探しにつながります。
帰国後バイトを始める前にするべき手続き
マイナンバー登録が必須なところが多いのです。逆にないところだとちょっと不安ですよね。
マイナンバー持ってない人はバイト始める前に少なくとも３～５日は手続き用に期間を開けておきましょう。間違っても帰国直後にバイト入れないように。私自身、マイナンバーができたころ、シンガポールで正社員として働いていたので持っていなかったので、アルバイトの為だけに今回は役所に直行しました。幸いすぐできて一時間待って、住民票の登録と同時にマイナンバー発行完了。カードが来るには数週間かかりますが、番号自体は住民票（発行代として数百円）記載されているので即日で手続き完了。ただし、本籍と現在の日本での住まいが違う場合などはまた面倒になったりもするので、余裕を持って数日は手続き用に開けておきましょう。
さいごに
海外で外国人として生活（労働ビザや学生ビザで）していると、ビザの関係でバイト禁止とか副業禁止とか収入への制限がつきものです。貴重な一時帰国ゆっくりしつつも、なんの規制もなくお金稼げる機会でもあります。特に留学生は、日本で少しでも稼いでおいて、その後の海外生活を少しでも自由に楽にしましょう。
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