ジャパトークの日本語講師【面接で落ちた!体験談】

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JapaTalkジャパトークとは?

公式ホームページhttps://www.japatalk.com/

日本語の学習・会話練習の為のオンラインプラットフォームです。日本語のプラットフォームなので、生徒さんは日本に住んでいる外国人の方が多い模様です。

ジャパトークの日本語講師応募資格

ジャパトークはカジュアル講師と本格講師の枠があり、日本語を教えたいのならば、日本語教師の資格がなくても応募可能です。

  • 特に必要な資格はございません。
  • コミュニケーション能力の高い方を募集中です。
  • 生徒の事を考えて、生徒の日本語会話上達をサポートできる方。
  • 日本語ネイティブの方
  • 好きな時間に好きな場所でできます。
  • 長期的に講師を継続できる方。

※資格は不要ですが、言語を教える事について独学でも勉強する必要はございます。

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ジャパトークの講師の給料制度

一コマ25分で、最初の試用期間(5~10レッスン)は、390ポイントとなります。ちなみ1ポイント1円なので390円。しかしここから、ジャパトークへとコミッションが確か3割くらい?(記憶があいまいです)取られて最終的には時給320円くらいの手取りです。つまり一時間教えても最初は640円くらい。試用期間後、自分で授業料を上げていくことができます。

ジャパトークは、自分の自己紹介文と授業ができる時間を見て、生徒が予約してくれないと、授業ができないので、仮に合格したとしてもすぐに収入が入る保証は全くありません。

ジャパトークの採用過程

応募から合否発表まで、合計二週間程かかりました。

ステップ①個人情報入力・生徒用に自己紹介を記入

氏名・生年月日などの基本的な個人情報を入力した後に、生徒用の自己紹介を記入します。これは採用された際は、生徒が講師を選ぶ際に観るものです。どんな授業をするのか。他の先生との違いは何か。公式ホームページから他の既存の先生のものが見れるのでそちらを参考にしつつ、できるだけわかりやすく魅力的に書きます。自己紹介文記入が一次書類審査となるのです。こちらは一度、保存した際内容が足りなかったのか付け足すようにメールで翌日指示をいただき、内容を追加して合格いただきました。

ステップ②面接官用に自己紹介動画撮影

公式ホームページには、書類審査通過後ビデオ電話面接とありましたが、応募時は、応募者が多数いたようで、ビデオ自己紹介審査がありました。
こちらは面接官に向けたもので、応募動機と自己紹介を送りなんとか合格。私自身は日本語講師の資格を持っていないので、自分が英語をオンライン会話で身に付けた経験を活かしていきたいという話をしました。

Noriko
Noriko

ちなみに動画と言うと、ちょっと面倒に聞こえるかもしれませんが、iphone 8 で撮影して、google photo で自動的にパソコンにデータ移動して、それをそのまま送りました。特に編集とかはしなくても大丈夫かと思います。

ステップ③Skype 面接約15分

自己紹介動画合格後は、面接可能な日時をいくつか伝えたうえであちらから指定があります。Skypeでの面接です。中でもなぜ教えるということを仕事にしたいのか?という質問が印象に残っています。
三営業日後も連絡がなかったので、こちらから問い合わせてみてたところ不合格でした。残念!

落ちた面接の反省点

何故教えるということを仕事にしたいのか?どんな風にわかりやすい授業を提供するのか?

この辺の詰めが甘かった気がします。何故教えるということをしたいのか?という質問に対しては、オンラインで教えるということに興味があると、ちょっと話題をずらしてしまいました。これから受けられる方は、この点しっかりと自分の中で答えを持っているといいと思います◎

さいごに

講師の資格云々よりも(もちろんあるに越したことはありませんが)、長期的に働ける人、日本語を教えることに熱意がある人を探しているという印象でした。

正直時給換算すると最初のころは良くはないので、人に教えることが好きな人、日本語・日本の文化を伝えるのが楽しいと思える人、長期的にゆっくりやりたい人、そんな人におすすめです。皆さんの成功を祈ってますが、万が一、落ちてしまっても、カフェトークPreply現代はいろんなプラットフォームがあります。プラットフォームによっては、登録過程が全部英語のところもありますが、それほど難しいことは書いてないのでチャレンジあるのみ!

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この記事を書いた人

七転八起な人生を送るアラサー女子。旅行した国は25か国以上。在住国は4か国。20代で3か国にてホテルとIT業界で勤務後、イギリス留学で代替医療セラピーの資格を取得。Web制作・Webデザインでフリーランス。

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