野沢温泉のおすすめカフェ・レストラン9選！

野沢温泉村のカフェとレストランの紹介ブログです。5日間滞在して外食ずくしだったので、実際に訪問したところのお店の雰囲気・特徴・オープンの頻度、価格帯をレポートします。是非参考にしてください。

野沢温泉村のカフェ・レストランはやってないこともあるので柔軟に！

私が行ったのは、8月のオフシーズンの時期ということもあり、ここがおすすめと聞いたから言ってみたら閉まっとる～ということがほぼ毎日ありました笑

でも都会の感覚が狂ってるのかもしれない。四六時中開いていて、働いてる人はいつ休んでるのだろうか。とそんなことを改めて考えさせられました。また、その分予約などは不要でふら～っと入れる気楽さも良かったです。

なので、あまりこだわりすぎずプランABCDくらいまで考えつつ気楽な訪問がおすすめもしくは、当日今日やってるか確認の電話してみましょう。

野沢温泉村のカフェ・レストランは中心部の商店街に集中してて徒歩圏内

 

※下記の紹介順はおすすめ順ではなく適当です。またここでご紹介する以外に一食お蕎麦も食べました。

こちらが今から紹介するマップになりますが、基本的に中心部の商店街に集中しています。またこの商店街が味があって、なんとも言えない昔ながらの雰囲気があってよいのです～。今回紹介するのは私の宿泊先の人がおすすめしてくれた情報をもとに実際に訪問したところのみになります。

またおすすめは人によって違うと思うので、是非現地で聞いてみてください♡

１．野沢温泉村のカフェ　SHIRO　足湯ができるおしゃれカフェ！

東京顔負けのおしゃれカフェ。御値段も東京に負けてませんｗ

いただいたのは「アサイのスムージー 800円」。ちょっと高級な部類のカフェです。でも、電源とUSB電源使える席もあり、モダンで清潔な雰囲気の店内なので文句なしです。外に足湯があり、足湯しながらカフェも可能。

作業や読書にも使えるカフェです♪

2．野沢温泉村の昔ながらの食堂　池光食堂

こちらは初日の夕食でいただきました。あまり道がわかっていなくて近くに空いているレストラン見つけられず途方に暮れてた時にお肉屋さんに教えていただきました。

昭和にタイムトリップしたような雰囲気の食堂です。レストランというよりは、本当に「食堂」という言葉がぴったりです。

いただいたのは「なめこ丼　700円」。大きななめこを卵でと閉じている丼ぶりです♪このお値段で味噌汁とお新香もついてくるのでコスパ最高。味も普通に美味しくて満足でした。

３．野沢温泉村のカフェ　なっぱカフェ

坂の上にあるなっぱカフェ。足湯　湯らりとIVY Bar の近くにあります。いただいたのは「タコライス　800円くらい」本日のスープもついてきました♪タコライスは上の部分に少し野沢菜がのっていたのですが、がっつり野沢菜食べたい場合は軽食メニューの温玉のせ　なっぱご飯が良さそうです。

なんだか身体に優しいお味がするカフェランチでした。

４．野沢温泉村のタパスバー　IVY　本格的なタパスを堪能

扉を開けるともうそこはオーストラリア！！！オーストラリア人経営のタパスバーで英語が飛び交ってます。お客さんも、野沢温泉村に住んでいる観光業のオーストラリア人の人達が多かったです。訪問時は、たまたま一緒にヨガリトリートに参加していたオーストラリア人の女の子と宿のオーナー(？！)オーストラリア人と行き、3300円の超本格的なタパス盛り合わせを三人で割り勘していただきました。

めちゃくちゃ本格的で、見た目だけでなく味のクオリティーも大満足でした。普通にまた行きたい素敵すぎるバー。空いてる曜日限定のようなので、事前に電話で確認がおすすめです。

５．野沢温泉村のラーメン　東洋ラーメン

野沢温泉村の中心部にあるラーメン屋さん。地下にあるので気づきにくいですが、あるのです。

宿のスタッフさんに、東洋ラーメンと居酒屋つくしんぼもおすすめされたので行ってみました。
なんとも味のある雰囲気で、「ザ☆地下」って感じです。地元のおじさん達が酒とつまみを楽しむ中、私ラーメンと餃子を黙々と食すｗ　お味も文句なく普通に美味しかったです♪

ラーメン700円、餃子400円　でした！

６．野沢温泉村のイタリアンレストラン　風の家

ご年配のご夫婦が運営されている本格的なイタリアンレストラン。「アボカドサラダがおすすめ！！」と聞いてたのですが、1人だったのでなぜかアンチョビピザ（税込み1500円くらい）を注文。アボカドサラダはアボカド丸ごと一個使って、カットしたものを並べる為、ミニサイズはできないのだそう。ピザも普通に美味しかったです。

訪問したのはランチタイムで、空いていた為すんなり入れたのですが、夜友人と訪問した際は、「二人で営業していて手が回らなくなってしまうからごめんなさい」とのことでした。営業も曜日限定だったので、絶対行きたい場合は事前に電話などで要確認です。開いてたらラッキーくらいの訪問がおすすめ。

7.野沢温泉村の手作りカフェ　ハウスサンアントン

 

ジェラート380円　野沢菜のおやき200円　三種類のリンゴジャム1400円。飲み物もコーヒーも美味しい！と友人談。メニューみるだけでも自家製のジンジャーエールがあったり興味がそそります。

営業のスケジュールは入口のカレンダーに書いてあり、営業時間も午後6時までで比較的長くて、よく開いているイメージのカフェです。

8.野沢温泉村のフードコート　金剛（こんごう）

タイ料理、日本の居酒屋メニュー、インターナショナルレストランなど4～５つのお店が入っているフードコートです。まさかこんな田舎にフードコートがあるなんて想像だにしなかったので感動しました。ただ曜日によっては完全に閉まっていたり、気になっていたタイ料理に関しては私の平日5日間の滞在中は一日もオープンしていなかったです。残念！

訪問時は、一番手前のオーストラリア人のとってもチャーミングなおじさん経営のインターナショナルフードのお店でナシゴレンいただきました。ナシゴレンの他にはパイやインドのひよこ豆かれーケバブなどがメニューにあり、本当どれも魅力的でした。

外の席で夜風に当たりながら食べるご飯は最高でした。おじさんのお話しも本当にユーモアと気遣いがあって面白い！

9.野沢温泉村のカフェ　TANUKI

TANUKIは中心部、大湯の目の前にあるカフェです。訪問した中で一番店内が広く、ゆったりしたつくりのカフェです。その点、一番、PC作業しやすいカフェではないかと思います。

訪問時は和紅茶とクッキーを注文クッキーは本当に大きくて食べ応え満点でした。サクサクしてて美味しいです。御値段は忘れてしまったけれど、高すぎずほどほどのカフェプライスです。4時クローズなので、もたもたしてると閉まってますｗ　朝食やランチタイムを目指して行くのもあり。

パイやバーガーなど洋風?お食事メニューも要チェックのカフェです。

まとめ

野沢温泉村のカフェ・レストランは田舎とは思えない程とってもレベル高いです。多種多様。ただし、曜日によってやっているやっていないがあるので、その点は大らかに田舎スタイルでやってなかったら最悪カップ麺くらいの心持ちで楽しみましょう！