1円、5円、10円。部屋にこっそり大量にある謎の小銭貯金。
皆さんは、邪魔に思ったこと、もういっそ面倒臭いから捨ててしまいたいと思ったことありませんか?
でも捨てるのはもったいない!どんなに小銭でも塵も積もればでお金はお金です。部屋で眠っている小銭の塊をどうにか両替して活かしていきましょう。
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1円、5円、10円なぜか部屋の片隅に眠り続けてた小銭たち
なぜか部屋の収納ボックスの奥にひっそりと当たり前のようにあり続けたビール缶の中の小銭たち。本当に小銭の中の小銭の1円、5円、10円たち。
振り返ると過去10年以上これどうしようと思いつつ、日常の目まぐるしい出来事に振り回され、結局忘れては放置。その繰り返しでした。
もはや、なぜ子供の頃こんなに謎の貯金をしていたのかが不思議でなりません。「駄菓子に全部使え!」と10歳の私に伝えたいレベルで処理に困る小銭たちの存在でした。そんな小銭たちを、イギリス留学中の新型コロナウィルスで帰国して、はたからみるとただの引きこもり生活中の今、ついに片づけるときが来ました。
小銭を両替する方法三つを比較
両替方法①銀行の窓口!(手数料あり)
例として、みずほ銀行の公式ページより窓口での小銭両替にかかる手数料の表を引用しました。101枚以上だと手数料が発生します。
500 円玉貯金とかだったら、銀行へ行って両替するのも一つの候補ですが、1円や5円メインの小銭の場合は明らかに赤字になってしまいます。
両替方法②地道にATMで入金(手数料無料)
ATMの場合銀行、郵便局問わず、効果の預け入れは最大100枚までとなります。手数料はかかりません。100枚以上の場合は小分けにして持っていくしかなさそうです。ブログ検索をしていると、実際にATMでされている方もいて、そのまめさにはびっくりでした! ゆうちょに口座がなくて入金できない場合は100枚ずつ地道に自分の銀行のATMで入金もありです。
両替方法③郵便局の窓口で入金(手数料無料)
郵貯の窓口では、両替ではなくて口座に入金といったかたちになり、手数料は無料です。両替できるという情報も見たのですが、私が訪問した際は、入金のみでした。
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実際に郵便局にいってきました!
実際に持って行った小銭の量
1.3 kg !
実際に何枚あるのか数えるのは面倒だったので、ひとまず重さを測ってみました。ぱっと見は1円玉メインでその中に5円や10円があるといった感じでした。
郵便局窓口の小銭対応
こんな大量の小銭を持っていったら面倒臭がられるかなー
とちょっと心配しながらも行ってきました。
窓口の方の対応はとても慣れた様子で、「入金でしたらできますよ」とのことでした。
袋に入った小銭を渡すと数え終わるまで待っててくださいとのことで、座ってまつこと10分弱でした。奥の機械でパチスロみたいにジャラジャラ音が聞こえてきます。
それが終わると小さなレシートに1円が何枚、5円が何枚・・・と書かれている紙があり、そちらは窓口の控えだそうです。
その控えの写真撮ってもいいですか?
とブロガー魂丸出しで聞いたのですが、反応が微妙過ぎて自粛しました。そのあと、入金用紙に自分の名前と表示された金額を入れて終了でした。簡単!
郵便局で機械を通して数えた金額は1516円でした!小さい額だけれど、これで、牛丼三倍は食べられるので、やはり部屋に眠らせていては勿体ないし、ましてや捨てるなんてできない。郵便局で入金できてすっきり満足です。
・通帳
・入金する小銭
のみでした。
まとめ
少額の小銭の両替は、郵貯に口座があるならば窓口で入金。ない場合は各銀行のATMで100枚ずつの二択です。
空いている時間を狙って、部屋に眠っている小銭をランチ代に変えてしまいましょう♪
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