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【イギリス留学】バースカレッジのスパセラピーコース

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三十路での社会人イギリス留学。世界遺産の街バースで公立カレッジ(専門学校)でスパセラピーのコースを受講しています。キャリアチェンジしたくて決意した留学でしたが、情報があまりないまま突入したので、資格面などの疑問は留学し始めて、業界のことを理解していく上で見えてくる部分もありました。コース内容は実践的で満足。とはいえ、新しい分野での英語での勉強は語彙に相当苦労してます。そんな実体験も交えて、バースカレッジのスパセラピーコース詳細をご紹介していきます。

スパやアロマセラピー・マッサージの留学考えている方の参考になれば幸いです。

バースカレッジのスパセラピーコース

留学時に必要なビザ・英語力

ビザ Tier4
IELTS academic 5.5 以上


半年以上のコースなので、ビザはTier4でIELTSはトータル5.5以上各4技能全て5以上とのことでした。私はIELTSは6.5ですが、正直6.5だろうが7だろうが授業についていけるのはまた別の話です。最初の頃は、英語じゃないかと思うくらいわからない単語だらけでとても苦労しました。予備知識がない初めての分野なので当たり前といえば当たり前ですが、一字一句調べてるんじゃないかって思うくらい復習の時は辞書使ってました。いまだにありますが、最初に調べてできる限り調べておくと、徐々に楽になります。

コース期間

2019年9月4日~2020年6月26日まで。
諸事情により、パートタイムのリフレクソロジーのコースも受けているので私は7月15日までとなります。

ポイント

イギリスの学校はお休みがいっぱい!
9か月のコースと聞いていたのに10か月もあるではないか!と思ったのですが、実際のところ9か月以下です。というのも、イギリスの学校はお休みがいっぱいあるんです。12月のクリスマス休暇は3週間。4月のイースターに2週間。その他、ハーフタームブレイクと言われるものが10月末に1週間、2月の3週目に1週間、5月末に1週間。合計8週間!!w 約二か月分もあるので、きちんと数えてみたら実質8か月のコースです。

カリキュラム

スパに関するあらゆることを勉強します。マッサージだけでなくて、ペディキュア、マニキュア、フェイシャル。サウナ、スチームバスの安全管理。タイのハーバルボールマッサージやインディアンヘッドマッサージまで全て網羅。
また、マッサージ前のコンサルテーションや、施術後のアドバイスだけでなくソーシャルメディアマーケティングもちょこっと授業で触れられるのでかなり仕事にするのに実践的な内容です。

  • Hot Stone Therapy
  • Swedish massage (advanced massage techniques)
  • Holistic facials
  • Thai stamp massage
  • Spa Manicure
  • Spa pedicure
  • Monitor clients and the operation of sauna, steam and hydrotherapy treatments.
  • Wraps and Scrubs
  • Promote and sell products and services
  • Social Media marketing
  • Client care and consultations
  • Anatomy and physiology of the face and body.
    (https://www.bathcollege.ac.uk/product/spa-therapies-level-3-diploma より引用)

取得可能資格

・VTCT Level 3 
VTCT(Vocational Training & Charitable Trust)はイギリス公立カレッジで取得できる公的な資格です。Level3が実際の職業で通用するレベルと言われています。

VTCTはあくまでイギリス国内での資格となるので現在他の国でどの程度通用するのかと、ITEC(イギリス発でVTCTと非常に内容が似ている)も同時に取得できない確認中です。
Noriko

 

スパセラピーコースの一週間基本スケジュール

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日日曜日
(10時~12時アロマセラピー)9時~12時フェイシャル12時半~14時半 解剖生理学
13時~16時ボディマッサージ実技☆お休み☆13時~16時スパネイル14時40分~15時半 
チュートリアル
☆お休み☆☆お休み☆☆お休み☆
(18時~21時リフレクソロジー)16時~19時実技
Client session 

2019 年は突如コース廃止事件により(参考記事:留学トラブル対処方法!イギリスカレッジで開始日にコース廃止通知)私はもともと受けるはずだったリフレクソロジーとアロマセラピーを追加してもらって勉強してます。

なので、通常、月曜日午前中のアロマセラピーと水曜日夜のリフレクソロジーは含まれないです。
木曜日のClient Sessionというのは10月末のハーフタームブレイク以降、外部から実際にお客さんを呼んで実践的な練習をしています。それ以前は、生徒同士での練習でした。通常より格段に安い価格設定で、それらは全てカレッジに支払われます。バースカレッジは土地柄なのか、外部のお客さんは毎年レギュラーの方もいる模様。また内容は時期によって変わっていきます。今後タイマッサージやインディアンヘッドマッサージが水曜日に組み込まれていくようです。

Noriko
スケジュールはその年によって変わるのでだいたいこんな感じかくらいで参考にしていただければと思います。

バースカレッジ・スパセラピー授業のすすめ方

理論のクラス

解剖生理学が理論のクラスのメインです。具体的には筋肉・骨・血液・細胞・皮膚・髪の毛の名前や構造を学ぶ時間でかなり医学的です。二週間に一回くらいのペースで病理学を調べる宿題が出るのですが、これが地味にきついです。正直、このクラスは日本語でも聞いたことがない名前が出てくるので訳したところで疑問でもはや訳さない方がいいのか葛藤。日本語訳みると一発ですっきりすることもあるので、基本的には調べるようにしています。

その他アロマセラピーも座学の時間が確保されていて、マッサージやサウナの座学の時間も多少あります。

実技のクラス

 

実技のクラスは、最初の8週間は基本的に生徒同士。それ以降は、生徒同士もあれば、外部のお客さんに実際に、マッサージなりフェイシャルなりネイルなりをします。特に最初の8週間は、毎週必ずマッサージを受けられるので、本当にバケーション気分が止まらず最高でしたw(もちろんペアになった生徒によって当たりはずれはあるのですが・・・)

Noriko
最初は、ベッドのセットアップ一つ分からないし、自分がマッサージを受ける時も洋服を脱ぐことに若干の抵抗もあり、さらには自分がする側の時も人の裸(?)に触れるのに抵抗があったのですが、慣れます!!習うより慣れろ!ってこのことですね♪さらには解剖生理学や座学の授業のかげか、筋肉とか身体の組織について考えたり、技法や時間調整に思考が集中しています。

関連施設の見学

アロマセラピー関連の植物の原型を見に行ったり、近隣の高級ホテルのスパやLushスパを見学に行く機会があります。
留学生の私としては、実際のところ、ビザの問題で働くのは難しそうですが、働く場所をイメージしておくことでやるべきことが明確になりコースへのやる気も向上します。

さいごに

留学生としては資格の面で疑問はあるものの、全体的には実践的で、実際に働くことを意識できるコース内容です。細かい不満はけれど、全体的には満足。コース価格も私が調べた中では、他の国と比較すると安いです。期間も最短。あとは、これを踏み台に頑張るのみなのですが、資格については随時新しい情報が入ったら更新していきます。

  • この記事を書いた人

Noriko

プチじぷしー。超庶民派でジタバタしながら、海外就職を実現。20代で3か国勤務後、現在イギリスでアロマセラピーとスパセラピーの資格を取得すべく留学中。

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