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シンガポールのTCM訪問体験談と活用方法【マッサージとPMS対策】

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TCMとは?

Traditional Chinese Medicineの省略名で伝統中国医学のことです。
疾患の予防、診断、治療のために数千年にわたり用いられ続けてきた医学体系。20個の経絡に沿って全身を流れる気(身体の生命エネルギー)によって、人の霊的、感情的、精神的、身体的な健康のバランスが維持されているとの信念に基づく。tcmが目指すのは、相対する身体の自然な力である陰と陽のバランスを整えることであり、このバランスの乱れは気の流れの乱れにつながり、ひいては疾患の原因になるとされる。tcmには、鍼治療、食事療法、生薬、瞑想、体操、マッサージなどが含まれる。「oriental medicine(東洋医学)」、「traditional chinese medicine(伝統中国医学)」とも呼ばれる。
https://www.weblio.jp/content/TCM より引用

TCMはシンガポールの会社保険でカバーされる場合があるので要チェック

在住2年目か3年目くらいに要約知ったのですが、なんと会社の保険でカバーされるケースがあります。私は個人保険には入っておらず会社の保険に頼りっぱなしです。所属している会社がシンガポールの大手保険会社AIAとPrudentialと契約しており、年間で200~300ドル程カバーされるとのこと。(その他、病気の場合の病院代は別途全額カバーされます。)
その他、個人で入っている友人もいますが、年間500ドルもカバーされるプランだとか。病欠の時だけ使えばよいと思われがちな会社保険ですが、自然療法TCMが中華系の文化には深く根付いているので、日ごろの健康維持・病気予防の為にも使えるのです。腰痛・頭痛・生理痛などなどさまざまな日常的な不調をメインテナンスしましょう。

Noriko
シンガポールの会社で働いていると、英語で話していることはめっちゃ耳に入ってくるけれど中国語の会話はもう完全にBGMになっちゃってますが、中国語ではこんなお得な情報が飛び交ってるかもです。なので、皆さん積極的にお得情報にはがんがんアンテナ張りましょう!

ちなみに、めっちゃ余談ですが、人によってTCM浸透度は異なります。TCM治療に足げく通う中華系マレーシア人の友人がいて、食事に行くと毎回お冷をお湯に変えてもらうという徹底ぶりでした。

マッサージも治療とみなされて保険でカバーされる

「保険でカバーされるのはわかったけれど、でも別に使う理由がないんだけど?」

って方に朗報です。
一番上のTCMとは?の紹介文に記載がある通りマッサージも治療としてみなされます。登録されているTCMでマッサージを受ければ、年に数回マッサージ代がタダになります。TCMでのマッサージ代は一回1時間50ドルから90ドルくらいするので、3か月に一回くらい行くのにはちょうど良いですよね。マッサージ理由は肩凝り、腰痛等で治療としての取り扱いになるのです。

PMS改善の為にTCM訪問体験談

会社の保険でこっそり定額カバーされるということに気がついて、PMSの症状を軽減すべく早速行ってみました。

(昔は生理と言えば、生理中に猛烈にお腹が痛くなるだけで、済んだのですが・・・

最近生理前の症状にかなりうんざり。
気分の落ち込み、気持ち悪い、軽い頭痛、下痢気味?!、ガスがでやすい 等々。それも時と場合によりますが、悪い時は一週間くらい前から始まる!もう生理も入れたらほぼ2週間じゃん。本当になんとかしたい)

シンガポール国内で有名な Eu Yan Sang(余仁生) TCM Clinicに訪問

訪問したのは、

Eu Yan Sang(余仁生) TCM Clinic @China Town
273 South Bridge Road Singapore,058822

Eu Yan Sangはシンガポール国内にたくさん支店があります。香港人の友人にも勧められたし、漢方って中国からだし、Chinatown の方が本場の効き目があるのではないだろうか。という超なんとなくな理由で決めました。

恐る恐る扉を開けて、中に入ると早速中国語で話しかけられて一瞬びびったけれど、
でも大丈夫。ここはシンガポール。英語で対応してくれました。

登録をする際に担当医師を自分で選ぶことができます。せっかくだからシニアの女性を選択。
札を渡されて待つ。待ってる間に血圧測定。

自分の番号が掲示板に表示されたらいざ出陣。

診察 英語でわからなかったら漢字で解決

なかなか頻繁に来れるわけでもないので、言い忘れがないよう事前にポストイットにメモをしておきました。

先生はそれを一つ一つ中国語でメモして、途中「口の中結構乾いてない?」って聞かれて、なぜわかるのか不思議で仕方なかったです。あとは熱図ったり、脈を手先生の手で測ったり。

途中子宮がんや卵巣について聞かれたのですが・・・その時、単語が未知すぎて・・・え?今先生中国語話した?でもなんか響きが英語っぽい??

三回聞き直したけど、やっぱり謎。

でも、謎のままではいかんので、ごめんなさい。まだわからないです。というと紙に漢字で書いてくれました。漢字ってこういうとき便利ですね。

処方箋

最後に何やら薬の調合を書いていて、薬剤のしたに1113117と恐らく調合の割合を書いていて、その紙を自分で受付のボックスに持っていきます。

しばらく待つと出来上がった特製(?)粉薬を渡されます。

7日分で朝と夜の二回毎日服用します。受付のねーちゃんによると他の西洋の薬を飲んでる場合は2時間空けてとのことでした。薬代は7日分、70ドルくらい。

効果

効果は残念ながら謎に包まれたままです。
意外と苦くなくて飲みやすかったのは良かったですが、効き目はいまいちわからなかったです。というのも、西洋の薬とは違って突発的に治すものではなく定期的に通って根本から直していくものだからです。だけれども、薬代が想像以上に割高だったので一回の訪問で終了しました。

まとめ

治療目的の訪問で感じた薬代の高さを考えると、マッサージの利用がお得に感じました。とは言え、本気で問題解決したい場合は半年くらい通ってみて様子をみてみるのも大いにありだと思います。

  • この記事を書いた人

Noriko

プチじぷしー。超庶民派でジタバタしながら、海外就職を実現。20代で3か国勤務後、現在イギリスでアロマセラピーとスパセラピーの資格を取得すべく留学中。

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