格安スーツケース・リモワ サルサ【10年使ってコスパ最高!】

リモワサルサのスーツケース、一見お高いですがコスパ最高です。もうかれこれ10年以上使って、様々旅を共にしてきました。これは私の買い物史上で最も誇れる選択でした。コスパ最高にしていくコツとゴリ押しでおすすめの理由をご紹介していきます。

目次

RIMOWA(リモワ)とは?

リモワRimowa )は、ドイツのスーツケースのメーカーである。ノルトライン=ヴェストファーレン州のケルンに本社を置く。長年ジュラルミン製を主力として来たが2000年からポリカーボネート製も製造している。薄くて軽いジュラルミン素材を使用し、リブ形状とした上で特殊なフレームを入れ、コーナーやリベットなど強度を要求される部分にはステンレススチールを使用することで強度と超軽量を両立しているーWikiペディアより引用ー

リモワは安い!?高い!

タイトルをご覧いただいた方の中にはリモワが安いなんて何言ってんだ?と思われた方もいるのではないでしょうか。
確かに価格だけみると、高いですが後々ずっと使えることを考えると格安です。一生使えるくらい丈夫です。そして軽い!

安いものを買ってしまうと逆にスーツケース自体が思いので…2,3年で壊れてしまったり、別途箱を郵送することになったりします。

Noriko
Noriko

別途荷物を郵送すると4,5000円~1万円以上かかってしまう場合がほとんどです。一度だったらいいものの、例えばそれを3往復繰り返してしまうとあっと言う間にスーツケースの値段になってしまします。

総合的に考えると圧倒的に安いです!

わたしとリモワの10年の歴史

それはもうおよそ10年前に、大学のカリキュラムでドイツへの半年の滞在がきまった時、スーツケース選びに非常に悩んでいました。
友人が楽天で少し安く買えるからということで勧めてくれてくれて興味を持ち始めたけれども、値段をみて渋る。(ケチ根性は常に健在)なぜなら一か月分のアルバイト代にほぼ等しい価格でした。渋ったけれど、友人の話を聞けば聞くほど、他のスーツケースと違う気がして、バーーーンと購入。

10年経った今、当時の選択が間違っていなかったと自信を持って言えます。
ドイツの半年の滞在の荷物も十分に入ったし、社会人3年目にして会社を辞めてベトナムのランコーに半年間インターンシップに行った時も詰め込みました。一時帰国してシンガポールで就職が決まって渡航した時もこのスーツケース一つに庶民根性発揮して、なんとか詰め込みに成功。そしてシンガポール国内での2回の引っ越しの時も。日本一時帰国して買い物する時も。思わぬところでこんなに役立つとは思わなかったです。まさかこんなに移動しまくる人生になるとも買った時は想像だにしませんでした。人生何が起こるかわからない。Rimowa のスーツケースはそんな冒険をずっと一緒にともにしてます。

節約したい人ほどRIMOWA(リモワ)のスーツケースを買うべき3つの理由

最近は安かろう悪かろうではなくて、安くても優秀なものもたくさんありますが、やはり高いものを買った方が絶対いいものあります。スーツケースはそのうちの一つなのです。そして、最終的に節約にすべくマイルールも合わせてご紹介していきます

RIMOWA(リモワ)のスーツケースはとにかく軽い!!!

私が購入した87Lのサルサシリーズ、なんと重さ4.5kg !スーツケースそのものが軽いので、言うまでもなくその分荷物詰め込めます。特に海外長期滞在となると、あれもこれも詰め込みたくなってしまいますが、もうこの最高に優秀なスーツケースに入らなかったらあきらめると決めてでいつも荷詰めをしています。その為、後々別で段ボールで荷物を送ったりする必要はなくなります。

Noriko
Noriko

実際、そのようにして不便に思ったことはありません。せっかく外国に行くのですから、やはり現地で食材を調達して現地で工夫をして生活を面白くしていくのも海外生活の醍醐味です。


追加の荷物料金や、配送って一回だったらいいものの、積み重なると結構いい出費になってしまいます。毎回の追加の配送料をなくすことで、かなり節約になります。

RIMOWA(リモワ)のスーツケースはとにかく丈夫!!

荷物が入らなくて上から乗っかって力技で閉めようとしたり・・・
シンガポール宅の階段上るときにあっちこっちにぶつけちゃったり・・・

なにかとガサツな私となにかとガサツな海外空港での荷物の取り扱いがコラボして10年経っても、新品同様の使い心地です。もちろん表面には多少のキックマークなどがついてますが。車輪がキーキー鳴ったりすることは何個も安いスーツケース買うよりずっといいです。とにかく丈夫だと10年間いろいろなところにぶつけて自信を持って言えます。

鍵不要!ダイアル式のTSAロック!

スーツケースそのものにダイアル式のカギがついているいるので追加で鍵やバンドを買う必要は一切ありません。しかもダイアル式なので鍵なくすなんてこともないので、そういった余計な心配することは一切なく付属品をわざわざ買う必要もありません。空港で自分のスーツケースだと分かるようにするならば、家にあるシールを張ったり、バンドなりを巻いておけばOKです。

まとめ

リモワのスーツケースは、一見高い買い物ですが、とにかく長期間使えるのでコスパ最高です。
また、本体が軽いリモワのスーツケースに全部荷物を詰めて、追加の送料を発生させないことにより結果的には節約になります。合わせて、自分に必要なものだけ持ってく術も身につくのです。

10年経った今、学生時代に思い切ってリモワを買った自分に乾杯!とにかく、とってもとってもおすすめなので、スーツケースにお悩みならばぜひ質が良くてずーっと使えるリモワを検討してみてください。

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この記事を書いた人

七転八起な人生を送るアラサー女子。旅行した国は25か国以上。在住国は4か国。20代で3か国にてホテルとIT業界で勤務後、イギリス留学で代替医療セラピーの資格を取得。Web制作・Webデザインでフリーランス。

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