シンガポール本帰国の銀行口座管理【DBS銀行員にインタビュー】

シンガポール・現地採用生活
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シンガポール本気国の時の銀行口座って閉じるべき?とっておくべき?

トランスファーは?どうやって管理すればいいの?


いろいろな漠然とした疑問が湧きでてくるのではないでしょうか。私自身が本気国する際、基礎知識がなさ過ぎて、何を中心に心配して手続きすればいいのやらといいた状態でした。そんな中で、DBSに勤める元同僚の現役DBSマネージャーTさんのご協力を得てインタビュー記事をさせていただきました。お時間いただき、本当ありがとうございました!!

注:私の本帰国は2019年の夏だったので最新情報は各自ご確認いただきます様お願い致します。
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出国する際の口座は閉じるべき?残すべき?

Noriko
Noriko

シンガポールを出国するときや、シンガポールから本帰国する時の銀行口座はどうしたらいいんですか?知識がなさ過ぎて、何から順番に考えていいのかわかりません。閉じるとしたらどのような手順を踏んだらいいのでしょうか?

 

Tさん
Tさん

まず、口座を急いで閉じる必要性は全くありません。シンガポールの口座は、もう既に普段残高を見ている画面からインターネットで管理できるからです。DBSに関して言えば、口座の解約手続きまでもネット上でできます。

 

Noriko
Noriko

でも、ネット上で買い物や支払いをする時にセキュリティー管理でOTP(one time password)が携帯の電話番号に送られてきてますが、シンガポール国外からだと、それができなくなってしまうのではないでしょうか?

 

Tさん
Tさん

いやいや安心してください。メイン画面の個人情報管理画面から簡単に変更できますよ。住所も変更できるので、トークンの電池が切れた際も、依頼をすれば登録された海外の住所に郵送されます。

 

 

Noriko
Noriko

えーそれは知らなかったです!!有難いサービスですね。

 

Tさん
Tさん

口座は放って置くと、6か月後に自動的にフリーズになります。10年すると閉鎖になってしまいます。また、シンガポールは利回りがいいので、投資用に残していく方もいますよ!また、解約するのはとても簡単すが、契約するのはとても大変です。シンガポールで働いている今だから簡単にできることなんですよ。

 

Noriko
Noriko

なるほど!あ、そういえばアルゼンチン人の研究職の友人も口座を投資用に残しています。

結論:とりあえず口座は解約せずに、残しておく!!!

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送金方法は小切手?それともトランスファー?

Noriko
Noriko

とは言え、私は実際投資する程の余裕はないので、全て持っていきたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?そもそも送金ってどんな方法があるのですか?よく友人談で、現金をおろして、換金して大金を持って帰るという話も聞くのですが…

 

Tさん
Tさん

主な送金方法は二つあります。小切手とテレグラフトランスファーです。手数料に関して、お得なのは小切手ですが、注意したいのは、有効期限です。通常6か月の有効期限が設けられており、万が一期限が切れてしまった場合、その小切手はただの紙切れになってしまいます

 

Noriko
Noriko

万が一なくしてしまった場合とか最悪ですね。テレグラフトランスファーは日本の普通預金口座でできるのでしょうか?

 

Tさん
Tさん

できますが、その場合、トランスファーしたその日の為替で日本円として振り込まれます。
おすすめは、他国通貨口座を開設しておくことです。そうすることで、シンガポールドルをシンガポールドルとして送金できるので、最初に必要なお金だけひとまず日本円に換えておいて、後からレートの良いタイミングで残りを換金することができます。手数料は小切手より割高ですが、それほど痛手になる金額ではありません。詳しくは、トランスファーする金額によって変わってくるのでご自分で確認してみてください

 

 

結論:日本で他国通貨口座(外貨預金口座)を作ってからネット上でトランスファーするのがよさそう!!

日本国内の他国通貨口座・外貨預金口座

外貨預金口座を持っていないので、調べて見たところ、今後も海外に居住する可能性がある場合は、機能の柔軟性の観点でネットバンキングのソニー銀行がダントツよさそうです。ただ注意点としては、口座開設後に非居住者(注1)となるのは大丈夫ですが、口座開設の際は非居住者はできないという点です。(2019年4月現在)

(注1)非居住者とは
1 国内法による取扱い 我が国の所得税法では、「居住者」とは、国内に「住所」を有し、又は、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人をいい、「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しています。 「住所」は、「個人の生活の本拠」をいい、「生活の本拠」かどうかは「客観的事実によって判定する」ことになります。
-国税庁のページより引用(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2875.htm)-

まとめ

出国時の口座手続きやお金周りの管理って、漠然となんだか難しくて複雑そうで時間がかかるイメージがありましたが、ネットでほぼ完結できることが明確になりました。
口座の解約に関しては、現段階ではDBS以外だと窓口での手続きが必要だそうです。ただ、国外からネットでトランスファーさえできれば、ひとまず送金問題は解決できるのであとはあまり大きな問題にはならないのではないでしょうか。
シンガポールの銀行はネットでなんでも完結できるので、帰国後も安心です。

プロフィール

旅行した国は25か国以上。在住国は4か国。20代で3か国にてホテルとIT業界で勤務後、現在イギリスでアロマセラピーとスパセラピーの資格を取得すべく留学中。コロナで一時帰国中。

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Norico💛Overseas

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